絵を描く時

遠隔でintuitiveart(直観的アート)を描く時は、お名前を目印にしてご本人を特定します。

描く前に、その方の心の大切な場所を訪問させていただく事を、心の中でお願いします。

最近は、『今から始めます。』と、一言メールを送ることもありますが、心で伝える事が多いです。

また、私の方でも描くことを宣言します。


それからは、自宅のいつもの部屋にいながら、別の世界を眺めるような・・潜るような・・

それを、終わりの合図が来るまで描き続ける感じです。


どういう風に見えるんですか?と、ご質問をいただく事があって、自分でもどういう仕組みになっているのかな?と、思い返してみました。

目の前に何かが動くのが見えるとかではないです。

いつもは意識していませんが、初めは心の中心に色や形が生まれ、それから目の奥のそのまた奥・・と、後頭部の盆の窪?あたりを繋いだあたりや頭頂、が広がる感じがあったり、目の前から左寄りの少し上へ・・見えない映像を見ると、見える・・


うーん、わかりにくくて済みません。

うまく説明できていませんね。


どこかのスイッチをパチンと入れると、自分の日常生活では全く思いつかなかった何か別の世界が現れて、??と思った時は、心で問いかけるとヒント映像を与えてくれる。

それをそのまま描く感じです。


対面で描く時も、基本は同じです。




クルンとヒカル 

手触りの良いクルンと、見えないけどあるヒカルをあなたに。 手仕事と絵で、自分自身と大切なあなたのハートを暖かくしたい気持ちです。

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